健康保険

健康保険とは、労働者やその家族が、業務外においてケガや病気をしたと

きの負担を軽減するための医療保険です。

 

■ 加入義務等

適用

事業所

 

 事業所を単位として適用され、加入が義務付けられている

 適用事業所と社会保険事務局長の許可を受けて適用され

 る事業所(任意適用事業所)があります。 ※1  

 被保険者

(基本的な

  考え方)

 適用事業所に働く常勤の従業員は、国籍、年齢、給料の多

 寡などに関係なく、原則として被保険者となります。 ※2  ※3

 

 また、パートタイム労働者は、勤務時間・勤務日数の両方が

 一般労働者の概ね4分の3以上であれば被保険者となりま

 す。

 保険料の

負担

 被保険者の報酬に応じて決められ、それを被保険者と事業

 主が一定の割合で負担します。

 

※1  強制適用事業所or任意適用事業所 早見表

 法人の事業所(業種、従業員数にかかわらず))  強制適用
 個人経営の事業所(従業員常時5人以一部の業種を除く)  強制適用
 個人経営の事業所(従業員常時5人未満)  任意適用
 個人経営の事業所(一部の業種、従業員数にかかわらず)  任意適用

 ■ 一部の業種とは

 @第一次産業(農林、水産、畜産業)

 A接客娯楽業(旅館、料理店、飲食店、理容業等)

 B法務業(弁護士、税理士、社会保険労務士等の事務所)

 C宗教業(神社、寺院、教会等)

 

※2

社会保険(健康保険・厚生年金保険)の場合は

法人の代表者(代表取締役、取締役等)も被保険者になります。                 

 

※3 以下の方は適用を除外されます。 ただし、( )の場合は被保険者になります。

 @ 日々雇い入れられる人

    (ただし、引き続き1ヵ月以上使用されることになった人は適用)

 A 2ヵ月以内の期間を定めて使用される人

    (ただし、定められた期間を超えて引き続き使用されることになった人は適用)

 B 季節的業務(4ヵ月以内)に使用される人

    (ただし、継続して4ヵ月を超えて使用される見込みの人は、当初から適用)

 C 臨時的事業の事業所(6ヵ月以内)に使用される人

    (ただし、継続して6ヵ月を超えて使用される見込みの人は、当初から適用)